10/06/2013 旅デイズ
みなさんお久しぶりですお元気ですか!!
えーとなんていうんだろ
くらりえが世界一周から帰ってから、
なんと
1年が経ちました!
気がつけば、
くらたは池袋で、りえぞーは鎌倉で、それぞれの道を歩き始めています。
ほんでですよ
なんで一年ぶりに更新したかって言うと
今月の末に
https://www.facebook.com/tabidays
こんなイベントに出ることになりました。
「旅デイズ」っていう、旅フェスみたいな感じです。
そこでね、ゲストスピーカー的なね。
ことやるんよ。(どうしよう)
そんでそのためにブログを読み直してたら、
あまりにも広告がうっとうしいので
以上ですv
くらた。

くらりえは今日も元気です。
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08/15/2012 くらりえ帰国しました
世界一周の旅に出て、ちょうど一年。
2012年8月13日
くらりえ無事帰国しましたーーーー!!!
全33カ国
とくにおおきなトラブルもなく、
大きな怪我、病気もなく、
死ぬほど楽しかった!!!
生きててよかった!!
旅してよかった!!
ちょーー幸せーーー!!!!
って心から思うほど
いい旅になりました。
応援してくださった皆様、
旅で出逢った皆様、
本当に本当にありがとう!!!
詳細とか、残りの旅のブログも
これから少しずつ書いていくので
どうぞこれからも見守ってくださいまし^^
毎日笑顔のくらりえ@日本 より

2012年8月13日
くらりえ無事帰国しましたーーーー!!!
全33カ国
とくにおおきなトラブルもなく、
大きな怪我、病気もなく、
死ぬほど楽しかった!!!
生きててよかった!!
旅してよかった!!
ちょーー幸せーーー!!!!
って心から思うほど
いい旅になりました。
応援してくださった皆様、
旅で出逢った皆様、
本当に本当にありがとう!!!
詳細とか、残りの旅のブログも
これから少しずつ書いていくので
どうぞこれからも見守ってくださいまし^^
毎日笑顔のくらりえ@日本 より

07/28/2012 穏やかな雰囲気の街ルアンパバーン
ビエンチャンからバスでガタガタでくねくねの山道を走ること12時間、
ルアパバーンという街に到着。
ラオスは人も街も穏やかで優しい空気が流れてる。
日本の田舎みたいな雰囲気。
ルアンパバーンはとくにそんな感じの街。
ここにはたくさんの僧侶がいて、
早朝6時には「托鉢」といってオレンジの袈裟を着た僧侶たちがぞろぞろ行列をなして
市民から食べ物をもらう光景が見られる。
十字路の四方から練り歩いてくるいくつもの僧侶の列。
道に座ってお米を与える人たち。
写真を撮るギャラリー。
なかなか面白い光景だった。

続いて朝市を散策。
早朝なのにとても賑わっていて、
売ってるものも様々。
野菜も豊富

なかには
ネズミとかコオロギとか

いも虫とか

カエルとか

いつか・・・
いつかゲテモノに挑戦してみようと思いつつ
今回はスルーしましたっ。
ルアンパバンの見所という見所はあまりないんだけど、
とりあえずプーシー(展望台)に登ってみた。
道中ちょっと拝んで(笑)

展望台から街を一望

一緒に夕日を見ていたのに
倉田はなんだかこの辺にサウナがあると聞いて
足取り軽く先に下りてゆきました。
サウナ大好き倉田さん。
夕飯時に待ち合わせし、屋台にご飯食べに。
穴場発見!コレっ!

このバイキング、一皿分のみだけど、
お皿てんこ盛りに好きなもの盛り放題♪♪
それでなんと
1OO円!!
安いしおいしいしこりゃ最高!
こんなステキ街にも2日しかおらず、
すぐに隣国タイへ移動。
タイへはメコン川を船で渡ることができるというので、
ゆったり優雅な船旅をしながら国境越えるというトキメキを胸に
いざ船乗り場へ!
私たちが乗る船は
これだ!

え、え??!
これ???!
船っていうか
ボートじゃん!!
どうやら、
メコン川を渡る船はスローボートとスピードボートがあって
私たちは早く行きたかったからスピードボートにしたんだけど
スローボートはイメージ通りの船(屋形船みたいなの)だったらしい。
こんな小さなボートに荷物をくくりつけて

一区画に二人ずつ座って計6人の乗客。

船の後ろにエンジン搭載して
いざ出発!

さすがスピードボート、
時速100キロくらいのすごいスピードで爆走!
すごい風と水しぶき!!
あんな小さなボートでこんなスピード出して、
絶対ひっくり返るやん!
て最初はすごくびくびくしてた。
フルフェイスのヘルメットとライフジャケットを着せられるからなおさら不安・・・。
とてもせまい区画で足も伸ばせないから、
常に体育座りの格好。
そんな乗り心地悪いボートでメコン川を渡ること
6時間
お尻めっちゃ痛かったぁぁ(泣)
そんなわけでタイ国境到着~!

りえ
タイ再入国!
観光はこれからだよ
ルアパバーンという街に到着。
ラオスは人も街も穏やかで優しい空気が流れてる。
日本の田舎みたいな雰囲気。
ルアンパバーンはとくにそんな感じの街。
ここにはたくさんの僧侶がいて、
早朝6時には「托鉢」といってオレンジの袈裟を着た僧侶たちがぞろぞろ行列をなして
市民から食べ物をもらう光景が見られる。
十字路の四方から練り歩いてくるいくつもの僧侶の列。
道に座ってお米を与える人たち。
写真を撮るギャラリー。
なかなか面白い光景だった。

続いて朝市を散策。
早朝なのにとても賑わっていて、
売ってるものも様々。
野菜も豊富

なかには
ネズミとかコオロギとか

いも虫とか

カエルとか

いつか・・・
いつかゲテモノに挑戦してみようと思いつつ
今回はスルーしましたっ。
ルアンパバンの見所という見所はあまりないんだけど、
とりあえずプーシー(展望台)に登ってみた。
道中ちょっと拝んで(笑)

展望台から街を一望

一緒に夕日を見ていたのに
倉田はなんだかこの辺にサウナがあると聞いて
足取り軽く先に下りてゆきました。
サウナ大好き倉田さん。
夕飯時に待ち合わせし、屋台にご飯食べに。
穴場発見!コレっ!

このバイキング、一皿分のみだけど、
お皿てんこ盛りに好きなもの盛り放題♪♪
それでなんと
1OO円!!
安いしおいしいしこりゃ最高!
こんなステキ街にも2日しかおらず、
すぐに隣国タイへ移動。
タイへはメコン川を船で渡ることができるというので、
ゆったり優雅な船旅をしながら国境越えるというトキメキを胸に
いざ船乗り場へ!
私たちが乗る船は
これだ!

え、え??!
これ???!
船っていうか
ボートじゃん!!
どうやら、
メコン川を渡る船はスローボートとスピードボートがあって
私たちは早く行きたかったからスピードボートにしたんだけど
スローボートはイメージ通りの船(屋形船みたいなの)だったらしい。
こんな小さなボートに荷物をくくりつけて

一区画に二人ずつ座って計6人の乗客。

船の後ろにエンジン搭載して
いざ出発!

さすがスピードボート、
時速100キロくらいのすごいスピードで爆走!
すごい風と水しぶき!!
あんな小さなボートでこんなスピード出して、
絶対ひっくり返るやん!
て最初はすごくびくびくしてた。
フルフェイスのヘルメットとライフジャケットを着せられるからなおさら不安・・・。
とてもせまい区画で足も伸ばせないから、
常に体育座りの格好。
そんな乗り心地悪いボートでメコン川を渡ること
6時間
お尻めっちゃ痛かったぁぁ(泣)
そんなわけでタイ国境到着~!

りえ
タイ再入国!
観光はこれからだよ
07/21/2012 ビエンチャンで倉田と合流
さて夜中の2時半にバスを降ろされたりえ。
仕方なくバスターミナルで夜を明かそうと思った。
が、隣に座って話しかけてきたトゥクトゥクのおっちゃんがなんだか感じよさそうで、
4時出発で市内まで乗せて行くぞ
というので連れてってもらった。
倉田と待ち合わせのホテル前に到着するが、
寝ぼけ眼のスタッフが、
チェックインは7時からだから、というので
やっぱり宿前の、
おびただしい蚊が飛び交う夜明けの外のベンチで
時間まで待ちぼうけすることに。
チェックイン後、
倉田も夜行バスで来るかな。
だったら午前中には着くかな。
と思ってとりあえず朝ご飯を食べに外を散策。
宿に戻ったときにはもう着いてるかな、
と思ったが
まだ来てないみたい。
よし洗濯しよう。
終わったころにはお昼頃。
まだ来ないなぁ・・・。
ちょっと心配になりつつ、
寝不足だったのでお昼寝する。
寝てる間に来るかな。
・・・ところが
誰に起こされることなく
たっぷり3時間くらいは寝ただろうか。
あれ。
まだ来てない?
だいぶ心配になってきた。
もしかして私、宿間違えてる・・・?
と思って
宿名を確認しようとレセプションにむかうと・・・
なんだかスタッフの人と話してる女子が。。。
あぁぁぁぁぁぁ
くらたぁぁぁぁぁぁ!!!!
わぁぁぁぁぁ!!
(ハグ)
陽が落ちる前くらいに無事再会☆
たった一週間ぶりとはいえ
再会がとっても嬉しくてテンション上がった☆
その勢いで川沿いの夕日を二人で見に行った。


あぁやっぱりきれいな景色を二人で見るのはいいもんだ。
翌日ビエンチャン観光。
ご飯はマイルドなココナッツ味のグリーンカレー。
白米はカオニャオといってラオスのもち米。

私このご飯大好き。
お腹を満たしたあとに、
宿で自転車を借りてサイクリング。
凱旋門みたいなパトゥーサイの前でジャンプ写真を撮って大はしゃぎ。

その上に登ってオレンジの袈裟を着た若い僧侶とおしゃべり。

まだ17歳なんだってさ。
タートルアンという、黄金のストゥーパを見てまったり。

夕日に照らされるパトゥーサイ。

帰路でラオス人のレイに話しかけられ、
そのまま夜一緒に川沿いで飲み語りすることに。

お金よりheartが大事だよね!
ということを熱く語っていてなかなか楽しかった。
そんなビエンチャンの夜。
りえ
ラオス滞在期はめっちゃ短かったんだけど
もっとゆっくりしたかったな。
次はルアンパバーンという街へ!
仕方なくバスターミナルで夜を明かそうと思った。
が、隣に座って話しかけてきたトゥクトゥクのおっちゃんがなんだか感じよさそうで、
4時出発で市内まで乗せて行くぞ
というので連れてってもらった。
倉田と待ち合わせのホテル前に到着するが、
寝ぼけ眼のスタッフが、
チェックインは7時からだから、というので
やっぱり宿前の、
おびただしい蚊が飛び交う夜明けの外のベンチで
時間まで待ちぼうけすることに。
チェックイン後、
倉田も夜行バスで来るかな。
だったら午前中には着くかな。
と思ってとりあえず朝ご飯を食べに外を散策。
宿に戻ったときにはもう着いてるかな、
と思ったが
まだ来てないみたい。
よし洗濯しよう。
終わったころにはお昼頃。
まだ来ないなぁ・・・。
ちょっと心配になりつつ、
寝不足だったのでお昼寝する。
寝てる間に来るかな。
・・・ところが
誰に起こされることなく
たっぷり3時間くらいは寝ただろうか。
あれ。
まだ来てない?
だいぶ心配になってきた。
もしかして私、宿間違えてる・・・?
と思って
宿名を確認しようとレセプションにむかうと・・・
なんだかスタッフの人と話してる女子が。。。
あぁぁぁぁぁぁ
くらたぁぁぁぁぁぁ!!!!
わぁぁぁぁぁ!!
(ハグ)
陽が落ちる前くらいに無事再会☆
たった一週間ぶりとはいえ
再会がとっても嬉しくてテンション上がった☆
その勢いで川沿いの夕日を二人で見に行った。


あぁやっぱりきれいな景色を二人で見るのはいいもんだ。
翌日ビエンチャン観光。
ご飯はマイルドなココナッツ味のグリーンカレー。
白米はカオニャオといってラオスのもち米。

私このご飯大好き。
お腹を満たしたあとに、
宿で自転車を借りてサイクリング。
凱旋門みたいなパトゥーサイの前でジャンプ写真を撮って大はしゃぎ。

その上に登ってオレンジの袈裟を着た若い僧侶とおしゃべり。

まだ17歳なんだってさ。
タートルアンという、黄金のストゥーパを見てまったり。

夕日に照らされるパトゥーサイ。

帰路でラオス人のレイに話しかけられ、
そのまま夜一緒に川沿いで飲み語りすることに。

お金よりheartが大事だよね!
ということを熱く語っていてなかなか楽しかった。
そんなビエンチャンの夜。
りえ
ラオス滞在期はめっちゃ短かったんだけど
もっとゆっくりしたかったな。
次はルアンパバーンという街へ!
07/19/2012 ベトナム一人旅りえ編 ~フエ~
ベトナム内を移動するバス「シンツーリスト」
南米アルゼンチンのバスのすばらしいサービスを抜いて、
快適さでは世界一のバスだったね。
寝台バス、横になって寝られることの快適さ。
すばらしい!!
そんな快適なバスに乗ってベトナムを移動。
ホイアンから近いフエという街に。
フエの宿は以前友人からおすすめされていたところ。
ドミトリーが満室だったのでちょっと高いけどシングルに泊まったら、
これがびっくりするほどきれいで
エアコンついてるし(安宿にはありえない)
シャワー室にバスタブついてるし(アジアの安宿ではまずありえない)
もうこりゃ部屋でのんびりバスタブにつかって優雅に紅茶飲んで
一人の時間を存分に楽しんでしまいました。
翌日ドミに移動したら、
部屋は相変わらずきれいなんだけど、
ベッドの横にパンとお菓子の入った袋を置いておいたら、
ガソゴソ何かがいじくる音と
チューチュー
という声で目を覚ますことに。
そう、ネズミにやられました。
くっそぉーー
さて
このフエにも世界遺産「阮朝王宮」というものがあって
見所だというので観光に行く。



玉座だったと思う
だけどこの日は天気が悪く、王宮見学時に大雨が降ってくる。
傘をさしてもずぶ濡れになるくらいの雨なので、
しばらく雨宿りする。
が止む気配はない。
仕方なく満足に見学できないまま王宮をあとにして帰ることに。
なんかいい思い出ないな、フエ。
そんなこんなでベトナム一人旅も最終日、
昼発翌朝着のバスに乗って次の国、ラオスはビエンチャンにむかう。
国境はバスを降りて歩いて渡り、
イミグレーションも問題なくクリア。
快適バスに揺られ、、
倉田も無事に着けるといいな、
なんて思いながらうとうとしていたら・・・
ビエンチャン到着
なんと夜中2時半・・・!
え、朝着じゃないの?!
こんな真夜中にバス降ろされて一体どうしろっていうんだぁぁぁ!
りえ
ということで無事?ビエンチャン着。
続く
南米アルゼンチンのバスのすばらしいサービスを抜いて、
快適さでは世界一のバスだったね。
寝台バス、横になって寝られることの快適さ。
すばらしい!!
そんな快適なバスに乗ってベトナムを移動。
ホイアンから近いフエという街に。
フエの宿は以前友人からおすすめされていたところ。
ドミトリーが満室だったのでちょっと高いけどシングルに泊まったら、
これがびっくりするほどきれいで
エアコンついてるし(安宿にはありえない)
シャワー室にバスタブついてるし(アジアの安宿ではまずありえない)
もうこりゃ部屋でのんびりバスタブにつかって優雅に紅茶飲んで
一人の時間を存分に楽しんでしまいました。
翌日ドミに移動したら、
部屋は相変わらずきれいなんだけど、
ベッドの横にパンとお菓子の入った袋を置いておいたら、
ガソゴソ何かがいじくる音と
チューチュー
という声で目を覚ますことに。
そう、ネズミにやられました。
くっそぉーー
さて
このフエにも世界遺産「阮朝王宮」というものがあって
見所だというので観光に行く。



玉座だったと思う
だけどこの日は天気が悪く、王宮見学時に大雨が降ってくる。
傘をさしてもずぶ濡れになるくらいの雨なので、
しばらく雨宿りする。
が止む気配はない。
仕方なく満足に見学できないまま王宮をあとにして帰ることに。
なんかいい思い出ないな、フエ。
そんなこんなでベトナム一人旅も最終日、
昼発翌朝着のバスに乗って次の国、ラオスはビエンチャンにむかう。
国境はバスを降りて歩いて渡り、
イミグレーションも問題なくクリア。
快適バスに揺られ、、
倉田も無事に着けるといいな、
なんて思いながらうとうとしていたら・・・
ビエンチャン到着
なんと夜中2時半・・・!
え、朝着じゃないの?!
こんな真夜中にバス降ろされて一体どうしろっていうんだぁぁぁ!
りえ
ということで無事?ビエンチャン着。
続く